まずは土選び

ポイント
土の重さ 土の役割の一つは植物の体を支えることです。軽すぎる土は植物が安定せず傷がついてしまいます。
空気を含む 根は呼吸しています。土の中に空気を含む空間が必要です。
水を保持する スポンジが水を含むように、土は毛管力で水を保持します。水もちは水やりの頻度に関わってきます。
排水性がある 水はけが悪いと鉢の中が水浸しになります。根はおぼれた状態になり呼吸できず根ぐされします。

新しい土にしろ、リサイクルして作った土にしろ、植物を植えるときは手袋をはずして一度触って質感を確認して下さい。


肥料

粒状の醗酵油かす
有機質肥料も醗酵済みのものを使えば臭いもなくお手軽です。植物に直接触らないよう、鉢の縁の方に置いて転がらないように少し上から 押さえてやるとよいでしょう。

粒状の化成肥料
緩効性肥料は植物に必要な肥料成分がジワジワと溶け出すようにコーティングされています。土に混ぜて使うもの、鉢の上に置いて使うも の様々なタイプがあります。

液体肥料
植物の状態を見ながら、「薄めを再々」やります。液体肥料は薄めて使うもの、ストレートタイプなどありますので希釈倍率を必ず見て下 さい。

肥料が切れてきたら植物の方が葉の色を薄くしてサインを出します。サインが出たら追肥をしましょう。


水やり

生育に合わせて水を与える
体が大きくなる成長期は水がたくさん要ります。実をつけるようなものは実がふとるときに水が切れるとしぼんで落ちてしまうことがあり ます。逆に、休眠期はほとんど動きませんので水はあまり要りません。

与えるときは鉢底から流れるまで
水をやったつもりでも上から数センチのところしか湿っていないような水やりでは根が乾いてしまいます。また、鉢底から水が流れ出るこ とによって以下の効果が期待できます。

@老廃物が流れ出し鉢の中の空気も新しく入れ替わります。
A夏など鉢の中が高温になっている場合水が通ることによって鉢の中の温度が下がります。
B植え替えてすぐなどはたっぷり水をやることで土を落ち着かせみじんが抜けます。

夏は朝か、夕方の涼しい時間帯に水をやります。 ただし、植物の種類、鉢の大きさ、土の種類、場所によっては朝夕2回水をやらないと間 に合わないこともあります。万が一日中しおれてしまったら構わず水をあげてください。そして移動できるようだったら日陰に置いておけ ば水は上がってきます。夕方ホースの中の水は日中に温められて熱湯になっていることもしばしばあるので水を出して手で温度を確かめ冷 たくなってから植物にかけるように注意しましょう。















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