植物にとって光は私達が食べるご飯と同じ、なくてはならないエネルギーです。
体を大きくしたり花や実をつけるためには呼吸で消費する以上に光合成をしなければいけません。
植物は種類によって適応している光の量が異なります。


それぞれの植物に合った光条件に置くことが本来の能力を発揮するのに大切です。
しかし、特に室内で人工光などの場合、人間の目で明るいと感じても植物が利用している青や赤の波長があまり含まれていないために光不足の症状を出すことがよくあります。
では、どんな兆候が出たら暗いと疑うべきか?
暗いと植物はどんどん下葉を落として体を小さくし、呼吸による消耗を押さえようとします。
そして、その環境で伸ばした葉は薄く茎は細く延びます。逆に適応範囲を超える光はかえって植物に害を及ぼし、葉色が薄くなったり、ひどいと葉焼けを起してしまいます。


順化って知ってますか?

辞書で調べると生物が高地移動・季節変化などの環境の変化に数日から数週間かけて適応していくこととでてきます。
植物はそれまで育ってきた環境が突然変わっても、それに馴染もうと自分を変えることができるのです。
光の少ない所に来ると1枚の葉を薄く大きくし葉や枝を水平に出して光をつかまえやすい形態になったり、葉を落として呼吸を抑えたり…植物ってすごいです。















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